斎藤佑樹さん野球未来づくり

2024年9月6日北海道長沼町に手作りの野球場を作り始めたそうです。

確かに、野球選手として活躍された斎藤佑樹さんですが、どういった思いで野球場を作ろうと思ったのか?

斎藤佑樹さんの経歴

1988年6月6日生まれ 群馬県出身

2006年 夏 早稲田実業高校のエースとして甲子園出場し優勝。ハンカチ王子として有名 高校卒業後は、早稲田大学に進学。

2010年 ドラフト1位で「北海道日本ファイターズ」に入団

2019年 大学時代の友人でる一般女性と結婚

2021年10月17日 引退

2021年12月 株式会社 斎藤佑樹 を設立

2023年12月 株式会社 シーソーゲーム取締役兼CIOに就任

2024年3月25日 日本テレビ情報番組「NEWS EVERY」キャスター就任(月曜・火曜)

2024年10月 株式会社ライブドア取締役兼CIOに就任

新しい人生のスタート

株式会社 斎藤佑樹 設立

2021年10月17日プロ野球引退、同年12月に野球未来づくりをビジョンに「株式会社 斎藤佑樹」設立【株式会社斎藤佑樹

野球界に恩返しをしたい!野球の未来のためにアクションを起こしたい!

「ホームランを打ってゆっくりダイヤモンドを一周する」という感覚を子供達に味わってほしい!ここで野球場をした子供達が、最高の思い出を持って成長してくれること。嬉しかった、楽しかった経験を次の世代にも繋いでくれることを願って!

そんな思いから、少年少女専用の球場作りプロジェクトはスタートしたようです。

国内外の球場を沢山視察したり、色々な方に球場作りについての話を聞いたり、球場を作る場所も全国各地で探したそうですよ。

球場作りのこだわり

なるべくお金を使わずに、出来ることは自分でやる。草刈りや鍬で土を耕し整地をして、芝を植えたり・・

自ら体を使って作業している姿は、一生懸命でカッコイイ!です。

野球をするだけではなく、皆さんのコミュニケーションの場としても考えられています。

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まとめ

「野球未来づくり」斎藤佑樹さんに賛同し、地元の方が重機やトラックでお手伝いしてくださったり、早稲田大学の後輩や野球場作りに詳しい社長さんがボランティアできてくれたり。斎藤佑樹さんの人望が伺えます。

球場作りの様子は、斎藤佑樹さんのInstagramで配信されています。

斎藤佑樹さんの話す言葉は、感謝と恩返しの言葉が多く、何より人としての誠実さや、前向きさを強く感じました。野球人生で色々な経験をされたからこそだと思います。応援したい!ですね。

完成がとても楽しみです!

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